人生をゲームに例えると…
何が言いたいのかというと…
障害物をよけて、敵が現れたら戦い、もし先に進めなかったらどうしたら良いのか考えて場合によっては回り道をしてみる。
イベントのボスが現れて倒せない時は諦めずに周辺のザコを倒してレベルアップする。
強い武器があればお金を溜めて買う。
生死を共にする仲間と出会う。
セーブするのを忘れてがっかりする…
今挙げたものはよくあるRPGのパターンですが、これは人生そのものかなって思います。
ゲームが始まってすでにレベルがマックスで一本道をまっすぐ進んでラスボスを一撃で倒す。これって面白みが無い。
そうじゃ無いからこそ面白い。
そして、困難の先にクリアできるゴールがあるから面白い。未来がある。頑張ればそこに到達できるものがある。
人が感じる面白いと感じるエッセンスはゲームに詰まっている。
そしてそれは現実に溢れている。
もしかしたら人生はゲームよりもドラマチックな場合もあるかも。
人生をゲームに例えるなんて不謹慎かもしれない。絶望しかない人生もあるのかもしれない。
でも、そう思えたら楽になる事もあるのじゃないかと思ったりします。
やってはいけないのは上手くいかないからって自分でリセットボタンを押してしまう人生。
人生はゲームと違って押してしまったらそれで本当におしまい。
必ず希望があるゲーム(人生)でありたい。
私は絶対に押したく無いし、誰も押さないで欲しい。
自分の人生をどう生きるのかは自分次第だから楽しく熱中して生きて欲しい。
利用してくれているみんなに伝えていきたい事ですね(^^)