キラキラした卵
「最近の若い者は!」
何ていう言葉はいつの時代にもあるものらしく、万葉集の中にも出てくる様です。
いつの時代にもそういう年配者がいる反面、しっかりと自分の将来を見据えて行動に移している若者がいる事も確かです。
と、言うのはここあーるにアルバイトとして来てくれている大学生。
働く動機が「自分には児童福祉の経験が無いので働きたい!」
意識が高い!
私が学生の時は恥ずかしながら、そんな意識が無かった!あったのかもしれないが、何となくだった!
恥ずかしい!
一日24時間。時間は老いも若きも誰にでも平等に与えられる。
それをどう使うかは自分次第。
きっとこういう人が使う時間はとても有意義なんだろうなと思います。
私としても当人が働いているこの時間、私に何が伝えられるか。を考えます。
たくさん伝える事がある!と胸を張れる位無いのが、ちょっと後悔だったりします(^^;)
でも、私に伝えられる事は惜しみ無く伝えていきたいなと思います。
大学卒業まではまだ先の話なのでここでの経験だけで無く、色々な経験をして立派な福祉の担い手になって欲しいな。
と心底思います。