ことばの教室の流れ~ぺんぎんクラス編~
こんにちは!
ことばの教室、言語聴覚士です。
子ども達の大好きな夏休みですね♪ が・・・しかし!
お母さんは、子ども達の三食の準備で休む暇もないことと思います((+_+))
熱中症など、体調にも気を付けたいところです!
ここあーるに来る子ども達は、暑さにも負けず!水分摂取と体調管理に気を付けながら、夏休みも元気いっぱい、ここあーるで過ごしています♪
さて今回は、ことばの教室での流れについてご紹介します☆
まず、ことばの教室に入ったら、椅子に座ってあいさつをします!
「気を付けピッ!これから、ことばの教室を始めます!」←皆とっても上手です♪
あいさつ後は、手遊びうたなどで一緒に歌いながら、動作のマネを促していきます☆
こちらで用意したおもちゃで遊ぶこともあれば、子ども達が「これで遊びたいよ~!」と教えてくれたおもちゃを使って指さしを促しながら遊びを共有したり、『貸して』『手伝って』『取って』などの練習をしたり・・・
絵合わせカード、野菜や果物のおもちゃを使いながら、言葉の理解をアップするための関わりもしています(*^^)v
このように、ぺんぎんクラスのお友達は、『人と遊びを共有する』『目を合わせて相手を意識する』『自分の要求を、動作を交えて相手に伝える』ことなどを目標に取り組んでいますよ♪
もちろん、言葉を話す準備の整ったお友達は、絵本を見たり、野菜や果物のおもちゃを使いながら、物の名前を言う練習も積極的に行っています☆
簡単にご紹介させていただきましたが、どんな子にも共通していることは、《楽しい時間》を過ごしてもらうこと♪
楽しい・嬉しい感情は、子ども達の吸収するスピードをアップさせると、日々子ども達と関わる中で、実感しています(*^-^*)
次回は、保育園・幼稚園に通っているお友達のクラス、『らいおんクラス』での流れについてご紹介します☆