ここあーる：箱に入ろう！
ぺんぎんクラスの運動療育では、段ボール箱を使った遊びを行いました。
さまざまな大きさの箱を用意し、お友達や先生と一緒に中に入ります。
「入るだけ」ですが、子どもたちは箱の中に入り、お友達や先生と触れ合うことで「自分の体の大きさや動き」を感じる力（ボディイメージ）を育んでいきます。
箱の中に入るととっても嬉しそうな子供たち。みんなで狭い空間を共有する面白さも楽しみました。
また、慣れてくると先生が箱を揺らしたり、フタをしめて「いないいないばー」の掛け声に合わせて出てきたりと、さらに楽しいひとときを過ごしました。
この遊びを通して、子どもたちは体を使った感覚遊びだけでなく、周囲の人と一緒に楽しむことの大切さも学びます。お家でも、段ボール箱を使って遊んでみると、新たな発見があるかもしれません(*^^*)